川柳報告 - アニメ - 2021年7月頃~ - ヴァニタスの手記
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第1話
- はいただの 貧血なので ご心配
- これだけの 重量を空 に浮かべる
- 医務室へ 俺は連中 を捕まえ
- やれやれっ だから痛い目 にあうぞと
- せっかちな 奴だなーハゲ ハゲじゃねー
- かかわるな でないと痛い 目にあうぞ
- なんですっ あんた彼女に 何をした
- そうげつの きゅうけつきより ヴァニタスの
- 望むまま 俺の選んだ 方法で
- そしてその 旅路の果てに 彼をこの
- うるさいな 頭が重い 着きました
第2話
- 目の前に 居ても変わらず あの青い
- ヴァニタスっ なんだどうして 俺たちは
- 居合わせた だけの俺まで 捕まって
- 持ち物は 全て没収 されたぞー
- あの本が 欲しかったのか 違います
- 先生の ためにはあんた と一緒に
- まだ人の 世界に混ざり 生活を
- 開くこと すらできず俺 を呼び出し
- 読んだのは ヴァニタスの名を かたる者
- 救うだと 思い上がるな よ人間
- 決まってる 助けられない のだよノエ
- これだから 過去のいんしゅう に縛られ
- 今パリを 騒がせている 吸血鬼
- きくうりょう 以上の仕事 はしねーよ
- パートナー この兄ちゃんが 違います
- バンピール の名だアメリヤ ルーズから
- 言っていた 医者ってあんた のことです
- 一瞬で 封じてしまう とはあなた
- 僕はルカ 彼女はジャンヌ と言います
- その本を ヴァニタスの書を 渡しては
- ヴァニタスの 書はバンピール のしんめい
- ヴァニタスの 書はしかるべき 方法で
- 危険です 安全な場所 で隠れて
- 存在を 恐怖とともに 刷り込まれ
- しんめいに 干渉できる というのは
- ヴァニタスの 書が本当に バンピール
第3話
- そうすれば 殺しはしない ルカ様の
- そういえば 自己紹介が まだだった
- そうげつの きゅうけつきより ヴァニタスの
- 特別に 俺の本当 の姿を
- 待たせた きゅうにんごろし オオカミと
- おいおいっ 体の麻痺も ルウガルウ
- 交渉を 見届ける義務 があるから
- やはりあの 少年が君 の弱点
- そうやって 弱くなるんだ だがいいな
- いろいろな 君の姿を 見てみたい
- ヴァニタスの 書に利用価値 を見いだし
- 人間の 保護者のような ものだろう
- 手紙には 君の名前と パリに居る
- 奪われた あめみやさんの しんめいが
- 存在の せいで多くの のろいもち
- やあムルー 久しぶりだね ドミニクド
- エスコート をしてもらうよ 同伴者
- 研究を 進めていると いう噂
- 人間が はざまを渡る なんてもし
- とにかくっ 一旦外に 出るぞノエ
- 引き離し たがっているの がわかった
第4話
- 偉大なる れんきんじゅつし パラテルス
- 領域が 存在すると いうものだ
- 生み出した それは光を 放つ花
- 花であり 青く輝く 功績で
- なっている アストルマイト がせきたん
- 楽しそう ああ楽しいね 楽しいよ
- 来てくれた からねー私 の可愛い
- まさかその 格好のまま 行くつもり
- 言いつけで ヴァニタスの書を 持つ彼と
- いるのでは ないかとトミー いい匂い
- どうしても あの光景を 思い出し
- お母様 よかったわねー カトリーヌ
- 定義とは よくわからんな 先刻の
- 見せられる 誰かの記憶 を勝手に
- 迷子とは 困りましたね おじうえが
- 引き続き 彼女のことを 探します
- 前提で 話を進め るとしよう
- 我々を 強く憎んで いるはずだ
- だがそうか そもそも俺の やりかたが
- 脳髄に 刻み込むべき だったのだ
- よく聞けっ バンピールども 俺の名は
- この俺が ヴァニタスの書を 殺戮で
- 貴様らの 救済のため に使って
- それこそが 俺のヴァニタス に対する
- 我々を 救うそもそも のろいもち
- あらあらっ なんの騒ぎか と思えば
- ヴァニタスを 連れて行ったの はジャンです
- 選り好み をしている暇 は無いはず
- なるほどっ これはなかなか 悪くない
第5話
- 食べごろに なるまで育て たってだけ
- うんなんか いろんなものが ぐわーって
- せんせいの 城で暮らして いるらしい
- よくいうっ わざと見つかる ようにして
- ねえルイー 何を作って るの秘密
- また別の もの作ってる ああ前の
- ミナのこと 早く助けに 行かないと
- 決まってる 助けられない のだよノエ
- 戻れない すぐにブローに 首をはね
- 優しくて いつも一緒に 居た僕の
- その杭で 僕の心臓 を突き刺し
第6話
- 過ぎている すぐにじょおうの きばたちに
- 逃がすかっ 追ってください はいルーカ
- 現れた しかも同時に 何人も
- お前なら 助けることが できるのか
- のろいもち の首が誰か にはねられ
- 人間の 男と一緒 に居るのか
- 肉体を 侵食されて いてはもう
- ヴァニタスっ 待ってください ヴァニタスっ
- 望むまま 俺の選んだ 方法で
- 襲撃を 受けてねかわり を調達
- おじうえー ルキウス無事で 何よりだ
- 客人に 危害を加え ようとする
- 未熟です 先生それで 期待した
- ヴァニタスの 書の正体を 見極めろ
- 本当に 高いところが 好きですね
- 表向き るすぶんきょうの 客という
- 嘘だった なんてそれこそ 嘘ですよ
- それこそが 俺のヴァニタス に対する
- そうやって 時々何か を諦め
- 憶測で 勝手に俺を 語ろうと
- これ以上 お前のような あまちゃんと
- 思ったら 今度は一気 に不機嫌
- 始まりの 記憶はたやす く終わりの
第7話
- あまりにも 知らないことが 多すぎる
- 昔から タルトタタンに は目が無い
- 食べられる 日が来るなんて 同じよう
- おじいさま 本人だった りするんじゃ
- 素晴らしい お店に連れて きてくれて
- 面会の 時間をとって いただいて
- 謝るー 何を初めて お会いした
- 謝罪とは 誰に対して のものだー
- 俺の血が おいしかったか 無意識に
- 無意識に こんな印を 残すほど
- しただろう のろいもちたち が発した
- すいません ルカ様少し この男
- このことは 絶対に誰 にも話す
- なぜそんな 条件をつけ る必要
- 吸血の 際に快楽 が生じる
- バンピール 自身の力 や対象
- 対象に 送り込むのは 吸血の
- 対象に 与えるものが 快楽で
- さっきから わざと誤解を 招くよう
- 2人とも 戻ってきたよ ええ見えて
- ご存知の はずですブロー と一緒に
- 情熱を 従属させる 情熱の
- ないですか 踊れないとは 言ってない
- 見ていると 胸が高鳴る ゾクゾクが
- 今もなお 彼を英雄 とたたえる
第8話
- 俺たちの 女王陛下が いらっしゃる
- どうかした のかねあーいえ すみません
- とどめられ たのは君たち のおかげだ
- ルキウスの 抹殺にある と考え
- 混乱を 引き起こしたの は女王の
- ありません たいこうとして の仕事は
- 呪いから 解き放たれる ことがその
- 君自身 のことについて そうだなー
- 有益な 話に時間 を割くべき
- 会わせろと 言っているんだ なんのため
- いいだろう たいこう様の 特権を
- どうすれば そういうわけで ほとぼりが
- 止めようと しやがってよー とばっちり
- 私はね 一人の時に バンピール
- もぎとって やったつるぎと 6枚の
- 地下道の ほんの一部に すぎないん
- バンピール たちをシャスール が殲滅
- 抜け道を 探しに来たん だろうでも
- 戦争に なる可能性 だってある
- 探るのに かたこんぶって 頭悪
- おいそこで 何をしている ちょうどいい
- 者にしか たどり着けない ようにでき
- どうしてっ あんたはそれを 知っている
- 犯人は 誰なんですか シャスールだ
- シャスールだ だが正しくは シャスールで
- ほらごらん この骨にはー まだ牙が
- 私かい 私の名前 はローラン
- 隊長と 呼ばれるように なって日が
- ご報告 すべきところを 確認の
- でもやはり 全ては神の お導き
- シャスールの 詰所に連れて いかれたら
- あの壁に 書いてある文字 なんだけど
- 光はね 君たちの目を 使い物
- その服は 君たちのもの ではないね
第9話
- 視界がっ 混ざりあってっ 気持ち悪
- 置いていく わけには人の 心配を
- ヴァニタスっ あんたはいつも そうやって
- 無自覚に 見下すその目 いいか俺
- そのように 自ら光 に背を向け
- 大丈夫 恐れることは 何もない
- 魔の手から 救ってみせる 気色悪
- 人間と 思うな奴ら は薬で
- 初めてだ 待ってください まずは俺
- 人間も 人の話を 聞かないの
- 逃げるのか 卑怯者めっ 逃がすわけ
- 1名は バンピールだよ では狩るぞ
- 見ただろう 奴の善意に 満ちたあの
- だいぶマシ になりましたわ まだしきの
- あの2人 黒髪のほう は見たこと
- 吸血鬼 その名をかたる 黒髪に
- 黒髪に 青い瞳の 青年ー
- 奪われた 僕の大切 な実験
- 人間の ほうは必ず 生きたまま
- さあ行こう 地の利は我ら シャスールに
- シャスールの ほうが狩られて いる側の
- 機械にも 干渉できる のですかー
- シャスールと 遭遇せずに 目的地
- えっ俺を バンピールから 助けたの
- シャスールと すべく教育 を始めた
- ここに居た だから詳しい それ以上
- ローランに 勝たねばならん 戦わず
- なんてこと するんですかっ いいエサが
- 話し合い など不可能だ そうでしょう
- 聖職者 どもと仲良く やってろっ
- この細い 首を一瞬 でへし折り
- 一つだけ 同意したこと があります
- 俺たちの 話を聞いて くださいっ
- えーちゃんと 俺ない程度 に加減し
- 絶対に 付いてくるなー 良かったっ
- 2人とも そんな理由で 来てたなら
第10話
- どうするっ お前も私 と一緒に
- 殺さなきゃ ならないところ だったよー
- もう一度 聞きたいんだと 思います
- そっち側 に行きたいのに くそ僕を
- 本当に 大変だった んだからね
- 連中に バレて殺され そうになる
- 次々と 姿を消して いると耳
- そのかたは いったいどなた なんですか
- ほら見てよ ハッ採れたての バンピール
- 必要な 部位はこうして 切り離し
- の力が 何か関係 しているの
- のろいもち もう発症を 逃がすかっ
- ヴァニタスっ どうしたんです 大丈夫
- あの影に ぎゃくえんざんを ぶつけても
- バカみたい どうしてこんな ことしてる
- バンピール を救うために ここに居る
- ははははは ほんとになんで 生きてるん
- いざという 時を研究 資料ごと
- ありがとう ローラン次は 日の光
- オリビエー 今日も髪の毛 サラッサラ
- 大丈夫 薬もらって こようかー
- 素晴らしい ものを見たんだ へへへへへ
- 簡単に 今まで自分 が信じて
- 押し付けて しまってさあな のろいもち
第11話
- ヴァニタスっ 私とデート をしましょう
- すみません 私もさっき 人づてに
- 会った時 先に攻撃 をしかけた
- だったのに あなたはそれを しなかった
- ルカ様を 助けるために 協力し
- しまったと いうことだから この気持ち
- ヴァニタスは 以前自分の ことを好き
- ヴァニタスを 好きになったと いう演技
- 突然の ことでいささか 驚きは
- お誘いだ 断るわけに はいかない
- 覚悟する がいいヴァニタス 今日私
- ヴァニタスの 過去については 何も知り
- 実はねっ 私にもよく わからない
- 焚き付けて しまった以上 このデート
- 傲慢で 自分勝手な あの男
- いつかその 君の優しさ につけ込み
- 人間に 拾われ育て られていた
- 敵とはっ 俺の大切 な誰かを
- 守ってる あなた以外の 血を一度
第12話
- 最悪の 場合シャスール が呼ばれて
- 目的を 達成しない まま帰る
- そんなこと あるか私は 貴様との
- どれほどの 努力を重ね 耐え難い
- ルカがよく 君が一人で 俺に会い
- 望む時 いかなるめいで あろうとも
- 期待して いるぞ少年 その時が
- ヴァニタスっ どうしてそんな 息切れし
- ヴァニタスっ 何があったん だろうこれ
- 勉強を しなおしている だけだよっ
- 以前とは 違う何かが 見えるかも
- ありえない のではわかって いないなっ
- わかってる だろうオリビエ 俺がどう
- 本当に 18世紀 の事件と
- もう5つ 死体が出てる 内蔵を
- 気になって 全然話 に集中
- さっきより どんどん鼻が 敏感に
- でも今は 大事な話 をしている
- つまりさー 吸血行為 は一種の
- 違います 昨日のことは 完全に
- 完全に 俺が悪いと 思ったの
- 血であれば どんな状態 であっても
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